陸上コラム
-
私のパフォーマンス理論 vol.23-最高速度について-
陸上競技の足の速さと球技における足の速さで決定的に違うのは最高速度の概念だろう。陸上の100mでは後ろの地点で最高速度が…
-
私のパフォーマンス理論 vol.22-言葉について-
本当に言葉自体に力があるのか、アスリートというイメージからそう感じるのかわからないが、アスリートの言葉は響くとよく言…
-
私のパフォーマンス理論 vol.21-ゾーンについて-
アスリートなどパフォーマーがパフォーマンスを行う際に強く集中した状態のことは、ゾーンと呼ばれている。フローと定義が近…
-
私のパフォーマンス理論 vol.20-怪我について-
アスリートにとって怪我ほど辛いことはない。私も怪我をしてしまったときに、どうして自分だけがこんな目にあうのかと落ち込…
-
私のパフォーマンス理論 vol.19-停滞について-
長く競技をやっていると、停滞状態に入ることがある。ここで言う停滞状態は実力が落ち込むスランプとは違い、問題があるわけ…
-
私のパフォーマンス理論 vol.18-諦めない技術について-
諦めるのかどうかは、性質・性格(根性)が全てと思われているが、私は技術の要素がそれなりにあると思っている。諦めない技…
-
私のパフォーマンス理論 vol.17-ピーキングについて-
年間を通してリーグ戦を行う種目と違い、陸上競技は五輪や世界陸上など、一試合の結果が評価を分ける。このような一年に一度…
-
私のパフォーマンス理論 vol.16-集団について-
私はチーム競技を行ったことがないのでどのようなものかわかっていないが、個人競技でも一応、陸上部などの集団には所属する…
-
私のパフォーマンス理論 vol.15-骨格と動きについて-
才能とは何かと聞かれると、こと陸上競技に関しては骨格はかなり大きな部分を占める。筋肉や技術、精神的特性などは多少なり…
-
私のパフォーマンス理論 vol.14-量と質について-
パフォーマンスを高めるのは量か質かが私たちの世界ではとても長く議論されている。これはもし効果があること=質が高いとい…