フォルテかけっこ塾 くにたち【かけっこ教室 陸上クラブ】の基本情報
名称
フォルテかけっこ塾(ふぉるてかけっこじゅく)
指導者
■代表コーチ 長澤宗太郎(Sotaro Nagasawa)
[競技歴]
小学2年時から中学2年時まで、野球を中心に陸上競技や水泳など様々なスポーツを経験。中学2年時より本格的に陸上競技を始める。専門は短距離種目で、小学校・中学校・高校・大学のすべての年代で全国大会へ出場。中学生時代には全日本中学校陸上競技選手権大会(全中)200mで7位入賞。大学生時代には日本選手権リレー(4×400mリレー)で8位入賞。
[指導歴]
バディスポーツ幼児園(幼児体育担任、陸上クラブコーチ)、日新製糖株式会社(フィットネスジムインストラクター)を経て、2008年11月に株式会社フォルテを設立。
[資格]
JAAF公認ジュニアコーチ(JSPO公認陸上コーチ1)
日本キッズアスレティックス協会認定 上級キッズアスレティックス・インストラクター
■コーチ 田野 淳(Jun Tano)
[競技歴]
中学1年時より陸上競技を始める。専門は短距離種目で、高校生時代には全国高等学校総合体育大会(インターハイ)で、200m・400m・4×400mリレーの3種目で優勝。(ロングスプリント3冠は史上2人目)同大会にて総合優勝・大会MVPも同時に獲得する。また、日本・中国・韓国交流試合の日本代表にも選出され、200m・4×100mリレーの2種目で優勝。
[指導歴]
早稲田大学競走部、川崎市立橘高校陸上競技部、神奈川県国体チーム(陸上競技)の短距離コーチとして指導の実績を持つ。
[資格]
日本キッズアスレティックス協会認定 上級キッズアスレティックス・インストラクター
■コーチ 齊藤大地(Daichi Saito)
[競技歴]
中学校・高校で陸上競技部に所属し、走り高跳びの選手として活躍。高校生時代には、全国大会での優勝者・入賞者を数多く輩出している名門校のキャプテンとしてチームを牽引した。競技以外の場では、オーストラリアへの留学も経験。スポーツをはじめ、様々な指導現場を経験する。[指導歴]
川崎市立橘高校陸上競技部 臨時コーチとして指導を経験。
[資格]
中学校・高等学校教諭(国語)
日本キッズアスレティックス協会認定 キッズアスレティックス・インストラクター
■コーチ 矢向花菜(Kana Yako)
[競技歴]
中学1年時から大学4年時まで陸上競技部に所属し、投てき種目を中心に、ハードルや跳躍種目も経験し活躍。専門種目として最も長く取り組んだ円盤投げでは、中学生時代にジュニアオリンピック(全国大会)、高校生時代には全国高等学校総合体育大会(インターハイ)へ出場。陸上競技以外にも多くのスポーツを経験し、高校3年時にはボウリングでも全国大会へ出場。
[指導歴]
大学生時代から子どものスポーツ指導に携わり、陸上競技、水泳、体操、スキーの指導をそれぞれ経験。陸上競技に関しては、部活動の外部指導者として中学生・高校生を対象に指導した実績を持つ。
[資格]
養護教諭一種免許状
中学校・高等学校一種免許状(保健体育)
日本キッズアスレティックス協会認定 キッズアスレティックス・インストラクター
■コーチ 須田隼人(Hayato Suda)
[競技歴]
小学生時代に、サッカー・水泳・テニスを経験し、中学1年時より陸上競技を始める。専門は短距離種目で、中学校・高校・大学・社会人の各年代で全国大会へ出場。数多くの大会で優勝・入賞の実績を有し、大学生時代には100mの日本代表としてアジアグランプリへ出場。その他、国民体育大会において成年男子100m第2位。高校生時代にはスウェーデンリレー(100m+200m+300m+400m)で、ジュニア日本記録、日本高校記録を樹立。現在も選手として活動しており、自己最高記録は、100m10秒26(向い風0.4m)、走幅跳が7m46(追い風1.1m)。
[指導歴]
wasedaclub2000(所沢市総合型地域スポーツクラブ)で、小学生・中学生・高校生の陸上競技の指導を経験。
[資格]
日本キッズアスレティックス協会認定 キッズアスレティックス・インストラクター
■コーチ 浅野晃佑(Kosuke Asano)
[競技歴]
小学生時代から陸上競技を始め、中学生時代には走り幅跳びでジュニアオリンピック(全国大会)へ出場。高校生時代に走り幅跳びと三段跳びの選手として活躍したのち、大学生時代には十種競技(100m、400m、1500m、110mH、走り幅跳び、走り高跳び、棒高跳び、砲丸投げ、円盤投げ、やり投げ)を専門に活動。
大学卒業後は、冬季オリンピック種目のボブスレーへ競技を転向し、わずか2年で全日本選手権優勝。日本代表としてワールドカップへ出場。
[指導歴]
2015年よりフォルテかけっこ塾・陸上クラブのコーチとして指導。
[資格]
日本キッズアスレティックス協会認定 キッズアスレティックス・インストラクター
■コーチ 幸正健太郎(Kentaro Kosho)
[競技歴]
中学から大学まで陸上競技部に所属し、110mハードルの選手として活躍。大学生時代には陸上競技部でキャプテンを務めながら、日本学生陸上競技個人選手権大会(全国大会)にも出場。
陸上競技の他、幼少期に水泳の経験もあり。
[指導歴]
学生時代に川崎市内にある中学校の陸上競技部で外部コーチを務める。その後、高校の教員としても教育現場に立ちながら、陸上競技部の指導を経験。2018年よりフォルテかけっこ塾・陸上クラブのコーチとして指導に携わる。
[資格]
中学校・高等学校一種免許状(保健体育)
所在地
東京都国立市富士見台4丁目2−4(矢川上公園)
お問い合わせ先
03-3708-0078
info@forte-sports.com
※「りくするを見て連絡しました」とお伝えいただくとスムーズです。
営業時間
小中学生:毎週水曜、金曜日 15:30~17:00
定休日
不定休
料金
週1回:6,600円
週2回:9,900円
週3回:12,100円
種目
短距離
最寄り駅
矢川駅
教室の特徴
駐車場あり、個人レッスン対応、創立10年以上の教室、法人が運営
お客さまへ
コンセプト
仲間と一緒に自己ベスト記録に挑戦!
多くの仲間と一緒に切磋琢磨しながら、楽しくかけっこを学ぶ環境を提供します。
成果を評価する指標はたったひとつ。他人との比較や順位でなく、自分のベスト記録がどうのびたかということだけです。
当社では、自己ベスト記録を更新するたびに表彰状を授与し、”今までの自分をこえた”ことの価値を子ども達に伝えています。
プログラム内容
■集団レッスンの中であっても個々のもつ課題にアプローチできるよう、学年やレベル別に分けた練習を実施
■運動会シーズンには徒競走対策練習、冬期には持久走をとりいれるなど、バリエーションに富んだトレーニング内容
■野球やサッカーなど他のスポーツのためのフィジカルトレーニングとしても最適
■フォルテスポーツという団体名で東京陸上競技協会に登録し活動中。希望者はチームの一員として大会への参加も可
フォルテ陸上クラブは、陸上競技に対する高い意識を持つ会員に、更なる成長と活躍の場を提供したいという思いのもと、発足いたしました。
必ずしも、大会成績や記録向上のみを目的とせず、こども達の成長の過程こそが何よりも大切と考え、日々活動を行っています。
真剣に陸上競技に取り組む意思があれば、誰でも入部していただくことが可能です。
現時点での競技のレベルは一切問いません。将来に繋がる確かな自力を養い、成長してもらうためのサポートこそが、我々の役目だからです。
皆さんの参加をお待ちしています。
フォルテ陸上クラブは、陸上競技に対する高い意識を持つ会員に、更なる成長と活躍の場を提供したいという思いのもと、発足いたしました。
必ずしも、大会成績や記録向上のみを目的とせず、こども達の成長の過程こそが何よりも大切と考え、日々活動を行っています。
真剣に陸上競技に取り組む意思があれば、誰でも入部していただくことが可能です。
現時点での競技のレベルは一切問いません。将来に繋がる確かな自力を養い、成長してもらうためのサポートこそが、我々の役目だからです。
皆さんの参加をお待ちしています。
代表者より – 陸上クラブの選手・保護者へお伝えしたいこと –
まずは、個々に目標を設定して、達成に向けて努力をすることが大切です。
目標を高く設定することで、時として悔しい思いをすることもあるでしょう。
しかし、目標に向かって努力し、成功と失敗を繰り返す中で得られる生きた学びは必ずこども達を大きく成長させてくれると信じています。
大会に出場する上で、順位はたしかに重要です。しかし、それは必ずしもこども達の努力の積み重ねを正確に映し出す鏡とはなり得ず、その日の体調や環境など様々な要素に左右された「一時の結果」でしかありません。
それよりも、努力をする「過程」にこそ人生を豊にする素晴らしい宝が沢山あること、そして良い結果を出すことよりも、努力をし続けることの方がずっと難しく、尊いということを、大人として彼らに伝えていきたいと思っています。
また、個人種目が主な陸上競技ですが、中にはリレーなどの団体種目もあり、仲間で力を合わせて頑張る団結力もまた重要です。
選手達には、仲間達と共に練習し切磋琢磨する中で「仲間を大切にする心」「助け合う心」を養ってほしいと思っています。
そして、陸上競技は、フィギュアスケートや水泳などのように、低年齢から活躍できる種目ではありませんので、こども達には、中学・高校・大学と、長く陸上競技を続けてほしいと願っています。
ですから、小学生においては結果を最重要視せず、育成年代にやっておくべきことを優先させ、じっくりと息の長い選手の育成に取り組んでいきたいと思っています。
子どもの可能性は無限大です。
その素晴らしい芽を大切に育てていくために、保護者の皆様のご協力を頂きながら、より良い環境を作り上げていきたいと思いますので、是非ご協力をお願いいたします。
代表 長澤宗太郎